
お骨がなくてもお墓は建てられます。
お骨を依代(よりしろ)としてお墓へ納め、
目に見えない霊魂に対する供養をするわけですから、
大切なのは仏様を祀る心です。
お骨がない場合には、それに代わる形見の物、
もしくは戒名を書いた写経を納めてください。
お経の力、仏の力、書いた人の力が融合して亡き人が祀られます。
写経の最後には必ず「為◯◯◯◯供養」と添えてください。
水子も同様です。
お骨がなくても写経供養をしてください。
どこかのお寺で人任せの供養をするのは関心できません。